目の前のことに集中する
おはようございます。
元売れない保険屋Tです。
今日は大きな商談日なので少し緊張しています。
金額の大小関係なくどの商談も大事なので全て本気で臨んでいますが、普段よりも金額の大きいものは僕の経験の浅さ故か少し肩に力が入ってしまいます。
僕の持ってる知識や経験を全てお客様目線で使いたいと思っています。
さて、そんな今日は目の前のことに集中するというテーマです。
秦の首都咸陽に迫られている中、王都での軍議は揉めています。
相国の呂不韋が責任を問う中、呂氏四柱の昌平君はボスに当たる呂不韋にバシッと一言。
今―
それ以外のことは
取るに足らぬ小事です
状況が差し迫った中、勝つための手を探すこと以外は取るに足らない小事であるという事ですが、これを目の前のことに集中するという形で解釈しました。
目標に向けての大きな流れの中でも、常に目の前に起こっていることは小さな一歩であり、その積み重ねでしかゴールにたどり着くことはできません。
その一歩一歩に集中しなければ偉大が目標を達成することなど到底できないのです。
つまり、今やるべきその一歩以外は全て取るに足らぬ小事であり、その一歩をいかに最高の一歩にするかという事が大事なのです。
千里の道も一歩から。その一歩に集中しましょう。
不安や悩みは小事なので一旦脇に置きましょう。
ということで本日もメリハリを持って過ごしたいと思います。