走りながら考える
こんにちは。
元売れない保険屋Tです。
じめじめした一日ですね。
今日は対面のアポはなく、郵便局に行くくらいだったので家で仕事をしていました。
Web面談や、電話で話をすることへのハードルが下がったのはコロナの良い影響でした。
今日は、果てしない目標に向けて走りながら考えるという事について考えてみます。
合従軍から攻められ、勝ちへの道筋はかなり厳しいものでしたが、大事な緒戦で大きな成果を出した秦軍。
その報告を受けた温厚な蒙驁将軍も思わず叫びます
よォし!! ドッ
そして言います。
ようやく光が射して来るぞ
この戦いに!!
何かの挑戦をするときにはじめからその結果が分かっているという事はないと思います。
そんなときにはしっかりと戦略を練り、状況を動かしつつ修正していくということが必要ではないでしょうか。
少しずつ光の射す方へ一歩ずつ。
千里の道も一歩からとはよく言ったものです。
戦略を練るのは、踏み出す一歩の方向を間違わないようにです。
いずれしても最初は正しい方向かは分からなくても、正しいと思われる方向へ一歩を踏み出すという行動を起こすことが肝要かと思います。
僕も新たな道に一歩を踏み出そうというタイミングだったので、
今日のテーマには自分も勇気づけられました。