悩む意味はない
こんにちは。
元売れない保険屋Tです。
悩み事が全くない人はいるのでしょうか。
みんな大なり小なり悩みを抱えながら日々生活をしているのではないでしょうか。
でもその悩みって本当にそんなに大きなものなのでしょうか。
という話です。
その答えはこちらにあります。
蒙驁将軍は昔から相手の趙三大天の一人廉頗に一度も勝ったことがありません。
そんな相手と年を取ってから再び戦うことになり悩んでいます。
その悩みは積年のものなのでかなり根深いものです。
悩んでいる蒙驁将軍に信は一言。
悩む意味が全っ然わからん どーん
何を言ってるんだと流石の蒙驁将軍も困惑しますが、信曰く
だってそれは この期に及んで
じーさんに一発逆転の好機が生まれたって話だろ!
ケンカってのは最後に立ってた奴の勝ちだ
次勝って勝ち逃げしてやれよ
そうすりゃじーさんの総勝ちだ!
大将軍相手に何を言ってんだ!という話ではありますが、いい事を言っています。
人にとっては悩みであっても、他の人にとっては悩んでいる理由も分からず、ただやれば良いという事もあります。
また、自分にとっても『5年前の今頃何で悩んでいたかな?』と考えてみると、ぱっと思い出せる人は少ないのではないでしょうか。
悩み事なんてそんなものではないでしょうか。過ぎてみれば良き思い出になっていたり。時には黒歴史になる事もあるかもしれませんが。。
とにかく今の悩みもチャンスと考えて少しでも前に進めると良いと思います。
自分ではどうしようもないときは誰かに話を聞いてもらいながら、とにかく1mmでも前に進めたら自分をほめてあげつつ、いつか笑い話にできると良いのではないでしょうか。
最後に勝てば勝ち。
死ぬときに良い人生だったと言えれば過程は何でも良いんです。