強みを活かす。は?
こんにちは。
元売れない保険屋Tです。
様々な偉人や、保険業界でもめちゃくちゃ売れてる天才的な人たちは
手を変え品を変え同じようなことを言っていたりします。
そう。強みを活かせ。と。
売れてない時代の自分は本当にあほでした。
売れてるからそう言ってんだろ。とか、
強みを活かすってなんやねん。とか、
そんなの活かせればとっくに売れてるわい。とか、
具体的に何をやったら良いか分かれば苦労しない。とか、
もうほんとに良くない思考パターンで結局何もやらずでした。
そりゃ売れないよね。
このブログでは自分を活かすには何をしたら良いかなども
少しずつ言語化していきたいなと思っています。
その前に、実際どんな人がこのようなことを言っているのでしょうか。
少し意味合いが違うものもありますが理解が深まるのに役立ったのをいくつか列挙してみます。
※引用の使い方が間違っていたらすみません・・
1.某TOT会員の伝説級セールスレディと偶然お会いしたバーでの会話。
伝説:『MDRT入ってる?』
ザコT:『いえ。』
伝説:『そうなんだ。自分の得意を活かすと良いよ』
ザコT:『そうなんですね』(はっ?アドバイスざっくりし過ぎやろっ!)
2.ピータードラッカー
いまさら、自分を変えようとしてはならない。
そんなのは、うまくいくわけがない。
自分の得意とする仕事のやり方を向上させることに、
力を入れるべきである。
人の卓越性は、ひとつの分野、
あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである。
3.ランチェスター戦略
弱者のとるべき戦略は差別化戦略で、敵より性能のよい武器を持ち、狭い戦場で、一対一で戦い、接近戦を行い、力を一点に集中させることである。
差別化、集中戦略
5.渋沢栄一
蟹穴主義
6.ピーター・ティール
重要なのは『何をするか』だ。自分の得意なことにあくまでも集中すべきだし、その前に、それが将来価値を持つかどうかを真剣に考えた方が良い。
色々と本を読んだり、勉強をしたり、自分で考えたりする中で、
(長い時間をかけて)腹に落ちてきて実際に自分の営業活動に活かせるようになると
出てくる結果が目に見えて変わりました。
自分とは何か、自分は何のために働くのか、自分にできる事は何なのか、
自分に持ってるものは、持ってないものは、どんな時に喜びを感じるか、
行動するときの基準は、これからどんな人生を歩みたいか、
また社会にどんな価値を提供していきたいか。
等々。こういった事を考え、言語化し、周りの人に伝えていくことで
結果が上向きになり現在に至りました。
強みを活かすと良いことは、行動の軸ができるので
捨てるべきものを迷わず捨てることができ、自分のやりたい事、
目指すところへ一直線で進めるということです。
そうすると自ずと結果がついてくるし、なりたい自分になれるのだと気づきました。
自分もまだまだ発展途上なので今後とも精進していきたい所存です。
※文章書くのは難しいですね。。修行です。